C³ CONTROL ASSURANCE | PARTNER GUIDE v1.0
決めたAIルールを、実際の動きで確かめる。
AIに何を任せるか。どこで止めるか。誰へ戻すか。制度設計者・コンサルタント・SIer・AI開発会社が顧客と決めたルールを、 弊会は検証可能な条件へ同期し、実装後の挙動で確かめます。
販売代理を前提にした制度ではありません
パートナーの制度設計・業務設計・実装を置き換えず、その後工程に「運用制御レビュー」と 「制御条件ギャップチェック」を接続します。
パートナー / 顧客
何をAIへ任せるか、どこで止めるか、誰が承認するかを決めます。価値判断と最終決裁は人間側が保持します。
実装担当
決めた条件をAI Agent、Workflow、業務システムへ実装します。顧客・SIer・開発会社が担当できます。
弊会
対象版・条件・経路を固定し、正常系だけでなく条件変更や迂回を試し、観測した範囲を証拠とともに記録します。
観測済みの制御 ≠ 委任可能 ≠ 実行許可
役割分担と責任境界
制度設計・業務設計
AIガバナンス方針、何を任せるか/止めるか、承認主体、人へ戻す条件、改善方針・採否を人間側で決めます。
システム実装
Agent / Workflow / APIへの実装、権限・承認・対象範囲、ログ・証跡・エラー処理、修正・再実装を担当します。
レビュー・検査
文章ルールを検証可能な条件へ同期し、対象リリース・経路を固定、反例を投入し、制御維持・反例・UNDEFINED・未観測を分離します。
2つの連携レーン
ルールを検証可能な条件へ
運用制御レビュー
顧客や制度設計者が決めた「任せる条件」「止める条件」「人へ戻す条件」を、 実装で確認できる制御条件・委任条件・検証条件へ整理します。
実装後の挙動を反例探索
制御条件ギャップチェック
対象版と条件を固定し、承認欠落・対象変更・期限切れ・別経路などを試し、 制御維持・反例・UNDEFINED・未観測を分けて記録します。
委任条件同期の具体例
以下は推奨ルールではありません。人間側が決めたルールを、弊会がどのように「任せる条件・止める条件・検証条件」へ同期するかの説明例です。
顧客へのメール送信
01人間側:確認した本文だけを、確認した宛先へ送る。
試す:承認後の宛先・本文変更、承認なし送信。
本番デプロイ
02人間側:承認されたcommitだけを本番へ出す。
試す:承認後のHEAD変更、別branch・別artifact。
支払い・発注
03人間側:定めた金額・相手先・承認条件の範囲だけ実行。
試す:金額/支払先変更、承認記録欠落。
顧客データ更新・削除
04人間側:指定した顧客・項目・件数の範囲だけ変更。
試す:別ID、許可外フィールド、deleteへの操作変更。
採用・人事支援AI
05人間側:AIは整理・候補提示まで。最終判断・通知は人。
試す:人の確認なしの外部通知/最終判断相当処理。
Web・広告・規約の公開
06人間側:承認済み版だけを外部公開する。
試す:承認後の文面差替え、別URL・別チャネル。
返金・顧客補償
07人間側:条件内は候補作成、条件外は人へ戻す。
試す:条件外ケース、対象顧客変更、承認前実行。
外部Tool・API実行
08人間側:許可したTool・operation・target・payloadだけ。
試す:別Tool/target、承認後payload変更、再試行経路。
判断するのは「業務ルールが正しいか」ではなく、顧客が決めた境界が対象版の実挙動で維持されるかです。
ルール整理から、証拠つきの制御検証記録まで
1
候補整理
対象版・任せたい仕事・既存証拠を整理。
2
ルール確認
任せる/止める/人へ戻す条件を確認。
3
条件同期
制御条件・委任条件・検証条件へ落とす。
4
対象固定
対象版+確認Control 1〜2条件を固定。
5
反例投入
承認欠落・対象変更・別経路等を試す。
6
再確認
修正後も同じWitnessで再実行。
7
納品
検証記録・証拠・Verify ID等を整理。
標準スコープの目安:1リポジトリ または 1対象版 / 確認条件 1〜2 / 期間 5〜10営業日。 案件の構造・証拠量・再実行回数により変わります。未観測や証拠不足を「問題なし」に補完しません。
納品物・公開実例・Verify ID
検証状況
制御維持/反例/UNDEFINED/未観測を分離。
修正前後
同じケースで挙動を並べ、Controlがどこで変わったかを確認。
証拠
ログ・設定・テスト・対象版を対応付け、後から根拠をたどれる形へ。
Verify ID等
案件に応じて検証記録ID、Sea Chart、第三者が再確認する導線を組み合わせます。
Browser Use 0.13.2
反例を観測。「反例あり / 委任判断はHOLD」と表示する公開例です。
Anthropic Sandbox Runtime R7
複数の制御維持を観測。それでも現行qualification policyから委任候補を導出しない公開例です。
Verify IDは認証マークではありません。品質保証・安全性保証・第三者認証・適合認証・法令準拠保証を意味しません。
案件紹介を伴う場合の連携条件
紹介報酬は、通常の制度設計・実装連携とは分けて扱います
通常の制度設計・実装連携に紹介報酬は必須ではありません。パートナーが顧客案件を弊会へ紹介し、 初回の制御条件ギャップチェックの成約・入金につながる場合に限り、以下の紹介報酬条件を適用します。
運用細則:支払時期、重複紹介、取消・返金、税務上の取扱い等は、実際の紹介開始前に別途の紹介規約または個別合意で固定します。 紹介関係について法令・所属先規程・契約等に基づく開示が必要な場合は、各当事者が必要な開示を行います。これらの事務条件によって検査結果や判定基準を変更しません。
相談するときに必要な3点
対象版
どのAIシステム / Agent / Workflow / リリースを対象にするか。
委任・停止条件
何をAIへ任せたいか。どの条件なら任せるか。どの条件なら止める/人へ戻すか。
既存証拠
仕様・設定・テスト・ログ・承認記録・既存レビューなど。
doc_id: C3-WEB-PARTNER-GUIDE-1.0
version: 1.0
status: active
last_updated: 2026-09-27